2007年09月25日

故意

ニュースを見ていると目を覆いたくなる事件が多いことか。
事件に遭遇した被害者はたまったものではありません。
しかも冤罪を防ぐ為に被疑者・被告人を擁護する現法では、応酬という被害者側の感情を満足できるものではありません。
被告人がどのようにして犯行に及んだのか?
そこに故意が存在するのか?
検察側がこれらを裁判官が納得できるまで証明できなければ無罪となります。
また、刑法の条文は264条しかなく、類推解釈は許されず、一つの行為が証明できなかった為に刑罰が天と地ほどの差がでることもあります。
例えば、傷害罪と窃盗罪の併合罪が考えられる事例で、もし加害者が窃盗時にも被害者の襟首を握ったりなどをして脅迫行為をしていたことを証明できれば強盗罪を主張できます。
行為、証拠、判断等を、もっと社会一般的な視点から考えるべきです。
国民に大きな負担になる裁判員制度によって改善されることを望みます。

刑法第38条1条
罪を犯す意思がない行為は、罰しない。ただし、法律に特別の規定がある場合は、この限りでない。
posted by 金太郎 at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 刑事系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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